第3回となる本展のテーマは「織ネーム」と「アクリル」です。私たちの身の回りで様々なブランドの信頼性を静かに担っている織ネームは、衣類などに縫い付けられた姿は見ることがあっても、それ単体で見る機会はそう無いもの。そんなカラフルで賑やかな端材から、「!?」といった驚きや不思議な魅力の抽出を試みます。一方、街を見渡せば多くの所で見られるアクリル。あまりにも日常に溶け込み、当たり前すぎるその存在を意識することはほとんどないかもしれません。そんな「透明」な存在感を「粋」として捉え、新たな表現や可能性について考えます。ジャンルを超えて集まった6名のクリエイター、6つの異なるアプローチによるクリエイションをぜひご覧ください。

コラボレーションパートナー:株式会社 松川レピヤン/提供素材:織ネーム端材 株式会社 松岡工芸/提供素材:アクリル端材

大石彩加(アーティスト)

1998年 島根県生まれ。重ねる・縫う・ちぎるといった手作業を通し、古布や端材が内包する時間や記憶を掬い取る、あるいは時間やものごとを継ぎ接ぎのように分解・再構築する表現を試みる。展示環境の光や形、経年などの受容に興味を持つ。
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小林日菜(デザイナー、フラワーアーティスト)
1995年神奈川生まれ。Webサイトなどのデザインをする傍ら、花の生態や人間との関わりを通して生死を考える活動をしている。香りで世界の解像度を上げるコレクティブチーム、混ぜるな危険の文章担当。
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吉澤健太(プロダクトデザイナー)

1994 年東京都生まれ。KENTA YOSHIZAWA STUDIO として、大阪と東京を拠点に活動中。商品開発を中心に行う。動物の形や自然のテクスチャに興味、関心を持っている。
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一瀬大智(画家)

1995年 奈良生まれ。風景をイメージ源にした絵画を主に制作。方丈記の序文に関心を持ちながら描く。

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永田和幸(フォトグラファー)

1994年 大阪府生まれ。写真から感じられる空気や湿度を大切に、公私にわたり写真制作を行う。 変わりゆく写真の在り方との対峙、記憶の収集をライフワークとする。
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今村航(グラフィックデザイナー)

VIやカタログなどのビジュアルデザインに携わる。プライベートワークとして「直線」についてのスタディ、無対象、抽象的な作品制作を通じて「モノ」の存在感や、関係性について考える。
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marbleでは参加クリエイターやコラボレーションしていただける企業様を随時募集しております。「まずは話しを聞いてみたい」「今すぐにではないけど今後の参考にしたい」などお気軽にご連絡ください。CONTACT(担当:吉澤)